前話に続き良回。 変 おわりに おまけ:今週のナルシストルー 変 最初に高木くんが使ったときは『普通とは違う変わったやつ』というニュアンスで使っていました。そしてそこには『アイツって変だよなー笑』と嘲笑するニュアンスも入っていたように思います。 …

本筋は進まないものの、かなり良かった個人回。 楽しみの在り処 楽しみの多様性 敵方の変化 おわりに 楽しみの在り処 食堂が使えないことで急遽ピクニック、前よりずっと親しみやすくなったというか変に祭り上げられずちゃんとクラスメイトとしての扱いをう…

ブラックペッパーの爆誕回。 色気より食い気 ブラックペッパー おわりに 色気より食い気 出典 デリシャスパーティプリキュア14話 告白シーンを見た反応も様々ですが、やはりというかゆいだけはポカンと言った感じ。反応がコメコメと同レベル、恋愛年齢三歳児…

食べ盛りの君へ、イケメンパラダイスの13話や。 ピンとけーへんやろ？ネタを聞いても。 ということで、感想見したる。 ゆあんとみつき 品田拓海 待望のナルシストルー おわりに ゆあんとみつき え、宮田くんうっま…。 ぜんぜんタイプの違うイケメン二人を一…

プリキュアらしさを詰め込みまくって溢れた回。 迷い立ち止まる 心があった証 マシマシの必殺技に裏に おわりに 迷い立ち止まる 出典 デリシャスパーティプリキュア12話 光と影、プリキュアお得意の構図です。常に皆を引っ張ってきたゆいが影側というのが印…

おもったよりも展開が早い。急展開な11話感想です。 3人の関係性 勉強の大事さ ナルシストルー おわりに 3人の関係性 色々ありましたが、3人のポジションは以下のように落ち着いたと思います。 ・全ての道はごはんに通ずのボケのゆい ・まわりがボケだらけで…

エピローグ、そして壮大なる仕込み。 偶然の契約 守るために 悪魔と契約者 おわりに 偶然の契約 悪魔は契約なしには動けません。これは大網でも縛られている絶対のルール。ですが契約というのは対価と願いで成立してしまいます。入水した女性の呟きが願いと…

山場であり、今後としても重要な回。 凍りついた心 冷酷な氷結者 おわりに 凍りついた心 詳しい原理はさておき、ジェントルーにはブンドル団としての顔と菓彩あまねとしての意志が混在している状態。ナルシストルーによる精神操作ないしは洗脳により、レシピ…

世界が広がったように感じた回。 悪魔を狩る技術 おわりに 悪魔を狩る技術 まあなぜ世界が広がったように思ったかって、やっぱタケナミですよね。 日本刀。 退魔加護も付与していないにも関わらず、その純粋なる斬れ味で大悪魔マルバスにダメージを与えるこ…

かみ合わない二人とわが道を行く一人のお話。 ここねとらん オンリーマイロードゆい 戦闘 ナルシストルー おわりに ここねとらん どちらかといえば口数の少ないここねに対して、らんはマシンガンのごとく話していく。二人が違うタイプであることは間違いない…

ラーメンではなくうどんを選ぶ回。 今週のここね 好きだからこそ 選択肢は2つじゃない 戦闘 おわりに 今週のここね 出典 デリシャスパーティプリキュア8話 3人、ゆいとらんと自分。 お友達と一緒に行けることが嬉しいここねちゃん、可愛いですね。 …はい、マ…

待ちに待ったヤムヤム変身回。 華満らん ほかほかハートの出どころは 込められた思い 和実家のおばあちゃん おわりに 華満らん 不思議系キラヤバトロピカガールだと思っていたのですが、実際は料理への情熱を内に秘めた熱血系ガール。作品が違えば彼女が桃キ…

※当記事には映画トロピカルージュプリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪のネタバレが含まれています。 トロプリ映画感想、後編です。 前回までの記事はこちら。 begilog.hatenablog.jp begilog.hatenablog.jp いよいよクライマックスです。 凍りついた世界 …

出典 デリシャスパーティプリキュア6話 レタス散らかしまくりの大丈夫ではない状況で自信満々な女。 ここねの変化 ここねを知る人 その少女は友人となる おわりに ここねの変化 近くで見てる執事さん（運転手さん？）が彼女の変化を一番感じるでしょうね。 …

※当記事には映画トロピカルージュプリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪のネタバレが含まれています。 トロプリ映画感想、中編です。 ここまでの感想はこちら。 begilog.hatenablog.jp いよいよこの作品の肝となる部分に突入です。 反発する青 女王を継ぐ二…

真実を知った少女の魂の行方は何処へ。 剣十字騎士団 弱き者の戦い おわりに 剣十字騎士団 モリーいわく、川の悪魔は女をたくさん食ってる大物。それをあっさり倒す騎士団の二人が半端ないですね。ケイトさんはガンナー、タケナミは剣士なので遠近のバランス…

※当記事には映画トロピカルージュプリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪のネタバレが含まれています。 結局4回見に行きました。 私の中で『同じ映画を劇場に見に行った最大回数』は3回なので、自己ベスト更新です。ちなみに3回見た映画は名探偵コナンから紅…

悪魔と契約者、2組の交流です。 見栄っ張り ノケモノたち おわりに 見栄っ張り 人間態を多用すると消耗する。それにより動けないマルバス、ですがウィステリアのお腹の虫は大きく鳴り響く。このにっちもさっちもいかない状況にモリーとハリエットが来るわけ…

出会いと別れ、その序章。 リバーサイド・マーダーの開幕です。 …よく考えたら、このエピソードもド級の伏線だったなあと思います。 湖の悪魔との契約とか。 別の契約者 お友達 おわりに 別の契約者 ウィステリアにとって初めて出会う別の契約者です。ダイア…

巻頭カラー回ですね。 次シリーズや次々シリーズへの伏線がある回。 スノウの相棒 タケナミ、なんとなく察しながらもあえて突っ込まない。非常に飄々とした人物ですね。こういうタイプはキライじゃないです。しかしおまけでも語られてましたけど、初登場時は…

更に可愛いを積み上げる女、芙羽ここねの回です。 初めてのおともだち 芙羽ここね 失いたくない おわりに 初めてのおともだち 今までずっと一人だったここねにとって、ゆいは初めての友達。 初めての友達なので、どう接していいかがわからないんですよね。パ…

序盤だと一番好きな回。 今思えば、花火を打ち上げていたことにも意味があったのかなと思います。 ガイ・フォークス 時の流れ おわりに ガイ・フォークス 300年という時でも、悪魔からすれば一部にすぎません。 すべてを失ったであろう人間が、最後に願いの…

ずっと待ってたスパイシー変身回。 芙羽ここねという人物 合わせたり、分け合ったり 作画による表現力 おわりに 芙羽ここねという人物 頭脳明晰の超美人、スタイルも抜群で父は高級レストランのオーナーのお嬢様。 周囲の生徒からは芙羽様と呼ばれる彼女。あ…

ウィステリアに褒められまくって照れるダイアナが可愛い回。 二人の契約者 二柱の大悪魔 幕を下ろすのは おわりに 二人の契約者 肌をモチモチされた上、褒められまくって顔が熱くなるダイアナまじで可愛いですね。一方のダイアナは『赤』に強い思いがあるウ…

ここね無双、来る。 芙羽ここねが可愛すぎる 自信満々、パムパム 食卓の対比 おわりに 芙羽ここねが可愛すぎる いや、なんなんすかこれ？？ これまではあまりセリフがなく口数が少なかったこと、公式サイトの紹介文で周りからは高嶺の花と一目置かれる存在と…

先日、トロピカルージュプリキュア感謝祭に行ってきました。 ライブイベントに参加するのは初めての経験でした。初めての経験は最高でした。 感じたことを記しておきます。 きっかけ キャラクターショー 演者の愛 生アフレコ 7人の人間 感謝が交差する場 熱…

2/17までに頂いたコメントへの返信記事です。 コメントがあった記事へのリンクの後、コメントへ返信していきます。 ぼく、ブースカれすさん yfswさん 今後について begilog.hatenablog.jp ぼく、ブースカれすさん 数百年に及ぶ因果の決着、積み重なったもの…

解散回というより、結成回。 二人が真の仲間になるお話だったように思います。 そんな2話の感想です。 巻き込みたくない 戦う理由 拓海の謎 おわりに 巻き込みたくない プリキュアである前に、一人の少女である。 作品終盤で『日常を守る』という形でクロー…

ということで新シリーズの開幕です。 場所や人物の名前でテロップが出たり、ナレーションがあったりと色々変化も感じる新シリーズ。横文字の新規ワードの多さに悩むのは毎年のことです。 ほんじゃま、参りましょう。 エネルギッシュな和実ゆい 可愛いボーイ…

見たかったものは全部見れました。 泣くかと思いましたが、トロプリらしい楽しい感じもあって 逆に感情の整理がつかなくなりました。 一言でいうならば、最高にトロピかったお話でした。 トロピカルージュプリキュア、最後の感想です。 ※最終話なので書きた…