デリシャスパーティプリキュア14話感想
ブラックペッパーの爆誕回。
色気より食い気
告白シーンを見た反応も様々ですが、やはりというかゆいだけはポカンと言った感じ。反応がコメコメと同レベル、恋愛年齢三歳児。恋愛に興味ないわけではないと思うんですが、それ以上の欲求が彼女の中にはある感じですね。
このゆいの反応を気にする拓海がめちゃくちゃ可愛かったんですが、反応聞いた後に『それだけ?』って言うのも笑っちゃいました。前途多難だ、頑張れ拓海。
…初恋の味のキャンディが苦かったのは、拓海の恋の行く末の暗示なんでしょうか。
ブラックペッパー
満を持して登場のブラックペッパー。なんかカッコつけちゃってる拓海がおもろい。
気になったのはやはりローズマリーの反応でしょうか。シナモンなる人に衣装がそっくりなようです。まあ髪型といい拓海の父親である門平のことだと思いますが、なるほどしなだもんぺいでシナモンということでしょうか。うまいネーミングだ。ローズマリーやフェンネルと同様のネーミングですね。
デリシャストーンは門平とローズマリーが持っていることから関係していることはわかりやすい。師匠なる存在もいるようですし、兄弟弟子かなんかですかね。わからんけど。
とにかく、クッキングダム周りもまだまだ掘りがいがありそうでなによりです。
おわりに
戦えないローズマリーを狙うナルシストルーがナルシストルーで安心しました。コイツめっちゃいきいきしてんな。
次回は久々な気もする個人回。