ノケモノたちの夜 第9夜感想
ついに彼女が来ます。
年頃の女の子
スリーサイズを知られたくないけど、興味もないと一蹴されるのもそれはそれで複雑な乙女心。そして自分の身につけてるものは一度マルバスの手に触れたもの、というか何着てるのか全部知られているという状態。まあなんというか、キャーっなるのも致し方ない。
それにしても人間態(イケメン)で女性の服(下着含む)を買いに行くマルバス、いい具合に人間社会がわかってなくて良いですね。
もう一人の女の子
そんなわけで一人で服屋に入ったウィステリアが出会ったのは…
はい!!!!でました!!!
ダイアナちゃんですね!!!!!!
ウィステリアにとって同い年くらいの同じ性別の子というのは貴重な出会い、振り返ってみれば恐らく貴族ダイアナにとっても貴重な出会いだったのだと思います。『一緒にお洋服選びしたことない』で誘ってくるときの表情がもうとても良いのですよね。貴族のお嬢様ですからしたことないでしょうねー、したかったんですよねー可愛いね。
もう一人の?
そしてダイアナについてるオラオラ系の男性。
でもダイアナの言うことには従うあたりが可愛らしいですね。既に忠犬の素質がある。
ウィステリアからマルバスの気配を察知し、ウィステリアにはマルバスに似ていると察知された彼はナベリウス。どうもマルバスとは関係があるようで。恐らくは同族と思われる引きですね。
…え?なんであんなに可愛いダイアナちゃんが悪魔を連れているの?と疑問を抱かせてくるのが上手いです。
おわりに
ダイアナとナベリウスの二人にもなにかあるのかなーって思っていたものはそう遠くないうちに回収されることになります。先への期待感をもたせる意味でもこの二人の登場はナイスだったと思います。
ということで9話の感想は終わりですが、見事にダイアナ可愛いしか言ってないですね。まだでてきただけなんですけどね。
まあダイアナは可愛いということで。