べぎログ-べぎの感想・考察-

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主にプリキュアシリーズの感想と考察

映画トロピカルージュプリキュア感想-初日鑑賞編-

まなつが家で着ているTシャツを着て、映画トロピカルージュプリキュア雪のプリンセスと奇跡の指輪を見に行きました。周りを見ても誰も着ていなかったので、どうやらあの映画館で一番相応しい格好で見ていたのはこの私だったようですね。この寒いのにTシャツ1枚なんてありえないから上着で見えなかっただけだろう?ハハッ!

 

と、まあそんな個人的なお話は置いておいて。

 

映画の方の感想に行きたいと思います。

言うまでもないことですが、ネタバレ不可避なので映画のネタバレを避けたい方はブラウザバックです。

 

初日鑑賞編とのタイトルから予想できるかもしれませんが、そんなにガッツリ書くつもりはありません。気になったところをサクッと触れておくぐらいです。

 

では参ろうぞ。

 

 

 

 

映画ならではの雰囲気

 

普段のトロピカルージュプリキュアからは想像もつかないようなシリアスな内容だったと思います。

 

前半はとにかくまなつが可愛くて、ローラとえりかの我強いコンビのぶつかり合いも含めハトプリ勢との絡みも微笑ましく見てたのですが。ゆりが『綺麗すぎる』と言ったあたりからスイッチが入り、なにかあるんかなこの国?と思いながら真剣に見てたら『国民が一人も出てこない』という点に気づいてゾッとしました。

 

なによりシャロンが抱える事情が重たすぎるんですよね。

永住を強いる彼女からは恐怖を感じました。

 

トロプリは基本的に見ていて楽しい作品なので、映画でこのような雰囲気を出してきたことにまず驚きました。

 

ここは映画という場だからこそできるし、もっといえば他作品と絡んだからこそ出せる味なのかなあと思いました。

 

大活躍

 

ローラめっちゃ活躍してましたね!!

 

もうそれ以上、言うこともないです。

ただ、じゃあローラにばかりスポットがあたって終わりか?と思えばそこはトロプリ。ローラのそばには必ずまなつがいます。ただ側にいることでローラを支え、強がって泣かない彼女の代わりに涙を流す。

 

つまるところまなロラってことです。

とまあ大興奮してますが、私はトロプリを『人間と海の生物の出会いの話』と考えていてつまりは『まなつとローラの出会いの話』だと割と真面目に思ってるので、この描写はとてもトロプリらしいなあと思います。

 

おわりに

 

とりあえず思ったことをそのまま置いておきます。

映画本編の内容もガッツリ触れたいのですが、内容が(ローラ大活躍の)内容だけにとんでもない文量になりそうなのでとりあえず初日はここまで。

 

2回目見てからちゃんとした版を書きたいと思います。

ちょっとラストで確認したいこともありますしね。

 

 

…あ、そうだ。忘れてました。

 

 

一番ビックリしたのは次2022年の秋なの!?です。