べぎログ-べぎの感想・考察-

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主にプリキュアシリーズの感想と考察

ゼロから始めるシャニマスP生活【第五回-クールなあの娘-】

にちかから始めたシャニマスですが、初日時点で気になっていた子がいました。

 

 

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そう、風野灯織です。

 

 

この子が完全に私をシャニマスに落としたと言っても過言ではありません。

ということで本日は彼女について思ったことをつらつらと。

 

もはや本当に生活でもなんでもないけど、まあ仕方ないわね。

あと一回ぐらいこんな記事が続きます。誰のこと書くんやろなあ

 

 

出会いはサポートカードで

 

私はDa1極でゲームを始めたので、初心者ミッションでもらえるサポートカードも当然メロウビートスロウダウンを始めとするDaのサポートカードにしました。その中に【魔法の階段を上って…】風野灯織もあり、そこで初めて灯織と出会ったのですが。そのときからちょっと興味があったんですよね。

 

演技の仕事に対して、初めての経験だから準備をしておきたい。手を抜かない姿勢も好きですが、そのためにレッスン後の自主練も当然のように行う姿から『真面目さ』と『努力家』な一面が見えました。ああ、この子はきっと何事も手を抜かない子なんだなーって思ったんですよね。

 

ダメ、もう一回。夜遅くになるまで練習しても、まだ納得できない。自分の理想が高く、納得するレベルに行くまでは諦めず何度でもやる。目標の高さとストイックさ、そして努力量は凄いけどなかなか彼女が求める結果には届かない少しの不器用さ。自分の練習にユニットメンバーを遅くまで付き合わせるのは申し訳ないと思える優しさ。

 

…いや、こんなの誰でも好きになりませんか??

 

何事にも真面目でストイック、努力家だけど理想が高くてなかなか結びついてこない。

なんていうか、この時点で『可愛いなこの子』ってなったんですよね。見た目は黒髪でクールな印象なのに、内面が可愛すぎるので『刺さりそう』って予感がしてました。

 

あとまあ、王子様の姿にプロデューサーを想像したっぽいあたりも可愛いですよね。必死で否定してますけどそういうところが可愛いんだぞ灯織。

 

心震えるガチャ演出

 

そんな感じで灯織のことが気になっていたとき、あるガチャの演出を教えてもらったんですね。

 

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【伸ばす手に乗せるのは】風野灯織

 

そう、【伸ばす手に乗せるのは】です。

 

そのガチャ演出は彼女のことを一部分しか知らない私でも一撃でノックアウトされるほどの破壊力でした。

 

まず灯織が笑ってるんですよ。クールな彼女が満面の笑みを見せている。それだけでも『ああ、色んなことがあったんだろうなー』という想像ができますが。振り向くまでの間に過去の灯織の姿らしきものが差し込まれてるんですよね。

 

この笑顔は積み重ねの結果。それがガチャ演出だけでわかるわけです。

 

まあこの灯織、期間限定ガチャなのでほしいと思っても復刻しない限りそもそも引けない。…とか思ってたら復刻されたんですよね。

 

もうあまりのタイミングに笑いました。公式が私を沼に沈めに来てる、とまではいいませんが。流石にタイミング的に何かしらの運命を感じたんですよね。もうこれ、私はハマる運命だったでしょうと。

 

そんなこんなで良縁を感じながら、ズブズブとハマっていくのでした。

 

実際の風野灯織

 

そんなこんなで限定灯織も手に入れ、なんやかんやで【柔らかな微笑み】も手に入れたわけです。そのおかげでガチャ演出の意味が完全にわかってしまったわけですけども、となれば時系列考えたらこちらを先にプロデュースするしかない。

 

で、やったんですけど。

想像していた通りの性質の彼女が居たので、まじでびっくりしました。

 

あくまで私はサポートカードのコミュから『こういう子かなー』と想像しただけ。その想像を実際の描写がことごとくぶっ通していったので凄いなってなったんですよ。キャラ描写が緻密でないとこうはいきません。人の解釈は人それぞれでブレますから。

 

実際はそこに占いやジンクス好きという、ストイックで練習を怠らずその努力のみを信じる少女とはちょっと違ったギャップがあって。それもめっちゃ可愛いなと思ったんですけど。

 

まあなにが言いたいかっていうと。

 

灯織はめっちゃ可愛いなってことですね。

なんかもう全部好き。

 

ここまで来るともはや理屈でもない気がします。

 

おわりに

 

ということで単に灯織についての想いを出しただけのなんか気持ち悪い記事になってしまいました。ですがシャニマスにここまでハマったのは彼女の魅力が大きな要因となっているので、私のシャニマス生活を語るには欠かせない存在だと思い書かせていただきました。

 

今後も灯織の成長は追っていきたいと思います。

 

次回はアイツかなあ。