ゼロから始めるシャニマスP生活【第三回-シャニマスの魅力と経過報告-】
この記事はしばらくぶりです。
P生活始めて13日経過した今、シャニマスに完全にハマっております。チョロすぎやろこいつ。
現状の報告も含め、私が感じたシャニマスの魅力を絡めて記事にしてみます。
魅力その1 濃密なテキストとキャラ描写
これまで到達したTrueエンドは以下の通り。
【柔らかな微笑み】風野灯織
【トリッキーナイト】田中摩美々
【幸福のリズム】白瀬咲耶
【第2形態アーマードタイプ】小宮果穂
【メイドインナツハ】有栖川夏葉
【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈
【♡まっクろはムウサぎ♡】七草にちか
【手作りの心遣い】風野灯織
【チエルアルコは流星の】八宮めぐる
【ビ~♡バップ海岸】月岡恋鐘
【カラフルメタモルフォーゼ】三峰結華
【純真チョコレート】園田智代子
【秘密のだらだらタイム】大崎甜花
【マイフェイバリット】桑山千雪
【Makeup♡Box】市川雛菜
なんか改めて列挙すると結構いますね。平均すると一日一人Trueエンド迎えてる計算ですから数字で見てもゲームプレイに時間を割いている=だいぶハマってることが伺えます。
私はこの中だとリズム咲耶、メイド夏葉、チエルアルコめぐるが好きです。特にチエルアルコは半端ねえな…となりました。
この3つはざっくり言えば言葉を重ね合わせてるんですね。
リズム咲耶は歩く足音を音楽に。
メイド夏葉は電車での移動をトップアイドルへの道筋と。
チエルアルコめぐるは異国の少女の心境と魚の気持ち、そしてそれらと同じく異国の生まれでハーフの自分を。
リズム咲耶とメイド夏葉は言い換えの表現、チエルアルコめぐるは三者の一部が少しずつ交わるように重ね合わせていますね。テキストを読み込んだときに生まれる余韻といいますか、表現力がすごいなーって思うんです。そう重ねてくるんだー的な。
Trueエンドからは話が逸れますが、雛菜の基本コミュもめちゃくちゃ面白かったんですよ。そこから見える市川雛菜という人間がとても魅力的でした。それがサポートカードのコミュから想像した雛菜の性質と一致してくるので楽しいんですよね。こうなのかな?って想像したことが実際の描写と重なるってことは、そう想像させてくるテキストが凄いってことだと思います。
まあとにかく、テキスト読んでるだけで楽しいです。
めちゃくちゃテキストに力入れてるなーって思います。
魅力その2 種類豊富な美麗カードイラスト
カードイラストも色んな種類がありますね。どのイラストも魅力的なんですが、それぞれ違った魅力があるイラストが多数存在してるのが凄いなーって思います。
一例としてあげるなら…三峰結華でしょうか。
普段は明るくて冗談めかした発言をする彼女。ちょっと真剣なことを言われても決して真正面からは受け止めずかわしてくる。掴みどころのない性格に見えます。
そんな彼女がノットイコールのイラストでは眼鏡を外し大人びた雰囲気を出してきてるんですよね。なんかバーで飲んでそうというか、夜景を見ながら隣にいる人に思いを込めた視線を送ってるというか、そんな感じの雰囲気。
これを絵だけで表現するのがほんと凄いなーって思います。
個人的にチエルアルコめぐるはイラストも好きなんですよね。普段快活で明るいめぐるが真剣な表情でガラスケースを見ている、それを直接ではなく『ガラスケースに映し出された姿』を描写しているのは凄い。吸い込まれそうな雰囲気を出してます。
おわりに
そんなこんなでだいぶ楽しんでやっております。まだまだTrueエンドを迎えてないカードはありますし、そもそもpSR以上のカードを持ってないキャラもいます。まだまだ楽しめそうです。
次回はついに『あの子』で荒れ狂う予定です。